1962年
ニューヨークの一流ナイトクラブ「コパカバーナ」で用心棒を務める
トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、ガサツで無学だが
腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた
ある日、トニーは黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる
彼の名前はドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)、カーネギーホールを住処とし
ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は
なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた
二人は、黒人用旅行ガイド(グリーンブック)を頼りに出発するのだが…
監督は『メリーに首ったけ』のピーター・ファレリー
ピアノはスタインウェイ…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク)の店主『おかも』です(^_^)
第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞など最多の3部門に輝いた
実話を基にした人間ドラマで、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に
黒人の天才ピアニストと、彼に雇われたイタリア系の用心棒兼運転手との旅を描いてます
ピッツバーグ→オハイオ→ルノーバー→ルイヴィル→ローリーと旅を続けるにつれて
徐々に二人の心が通じ合い、観終わった後はちょっとほっこりする作品でした(^_^)
劇中出てくるお酒:カティーサーク
公式サイト:https://gaga.ne.jp/greenbook/
★★★★(5つが最高)
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